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このたびの震災で、建物の耐震性能について気になっている方も多いかと思います。

今はあまり聞かれることがないのですが、以前分譲マンションを売っていた時は、

必ずといっていいほど建物の耐震性能について聞かれていました。

近頃は、単に柱や壁などの基礎を強化した【耐震構造】だけでなく、

更に耐震性能を強めた【免震構造】【制震構造】といった

地震のエネルギーを資材が吸収できるような構造を取り入れた建物も増えています。


耐震構造とは・・・

震度7以上の大地震でも倒壊しないよう、柱や梁を太くしたり、壁を増やしたり、

基礎の部分の構造を強化することで建物の揺れへの耐震力を備える仕組みです。

地震エネルギーがそのまま建物に伝わるので、免震、制震に比べ地震時に

壁や家具等が破損しやすくなっています


免震構造とは・・・

建物と土台の基礎との間にゴムなどを使ってできた『免震層』を置くことで

地震の揺れが建物に直接伝わるのを防ぐ仕組みです。

このタイプだと、揺れそのものを軽減させるので、家具などの転倒被害も減少されます。

地震の揺れが間接的に建物に伝わるので免震効果は高いですが工事費が高くなります。

また、定期的な装置取替え工事も必要です


制震構造とは・・・

建物の内部に粘りや弾力のある資材で作られたダンパーなどを設置して、

地震の揺れやエネルギーを吸収し、和らげる仕組みで、高層マンションに多いです。

建物が変形して初めて効果を発揮するので、

免震構造より揺れを抑える効果は少ないのですが、

風による揺れも抑えることができるという利点があります。

高コストですが、家具の転倒や移動のリスクは極めて小さくなります。



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2011.04.08 Fri l 雑談 l COM(0) TB(0) l top ▲

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