先日地鎮祭が行われた、鳥取市宮長Y様邸の丁張りの様子です。



丁張り(ちょうはり)とは・・・・・
建物の外周部から約50~100cm程離した所に木杭を差し込み、
オートレベルやレーザーレベルなどを使い、
GL(グランドラインの略。建築物の建つ土地の表面レベルを指します)
から50~70cm上がった場所で平行に、
9cm程の幅の貫き板と呼ばれる板で、建物の周りに囲いを作ることです。
(基礎業者により高さや囲いの距離が違う場合があります)
建物の配置決め、基礎の高さ、水平、直角の基準となる墨(線)を出すために作ります。